建物の解体作業はどのように進めていくの？
埼玉県を中心に関東で解体工事を行っている佐藤工業です。
戸建て住宅以外にも店舗や倉庫、工場など、さまざまな解体工事に携わっています。
現在、佐藤工業では現場解体作業員を募集中です。
経験有無問わず幅広い方からのお問い合わせをお待ちしています。
解体作業は外構の解体から始まり、その後建物の上層部に当たる屋根材の撤去から行っていきます。
次に外壁材の撤去。
そして、骨組みだけになったら主要構造物である柱や梁を取り壊していきます。
いきなり主要構造部から解体しようとすると建物のバランスが崩れたり、大きな損壊につながるので危険です。
必ず剥がすように解体していく方法が基本となります。
解体にはショベルカーやクレーン車が導入され、剥がす作業を丁寧に進めていきます。
解体工事は土地の造成工事まで行って引き渡すケースも多いです。
その場合は、ホイルローダーやブルドーザーが活躍します。土を運搬したり、整地するのに役立てられます。
佐藤工業ではこういった重機を扱えるスタッフも活躍していますが、就業時にすぐに重機の資格が必要というわけではありませんのでご安心ください。
将来的に資格支援制度を生かして重機の資格を取ることも可能です。